- December 24, 2011
- Category: BOOK
「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎
衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ?何が起こっているんだ?俺はやっていない―。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。
先日、高校時代の仲間や恩師と会うことが出来た。
もう何年、何十年も会っていない皆と一緒になって飲んで、気が付いたら電車のなくなる時間になっていた。
昔の仲間と過ごす空気はとても心地良いもので、久々にほっとした気分でゆっくり出来た。
37歳にもなって依然中途半端な自分を恥ずかしいと思ってはいたが、そんなことよりも、昔と変わらない時間を過ごせたことが何よりもありがたかった。
映画「スティング」のような大どんでん返しとまではいかないけれど、遠い昔の友達との変わらない信頼の力で逃げ切る展開は痛快で、久々に面白い本を読めた。
ビートルズをよく聞き込んでいたのは小中学生の頃で、もう遠い昔だけれど、カラオケでは未だに必ず歌うし、もう何処か身体にしみ付いている感じがある。
映画版もついつい見てしまったが、皆が「ゴールデンスランバー」を口ずさむのが何ともいえず印象に残った。


もみお(♂)


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